【画像効果で売上点数4.3倍!】無言の営業ツール
青果担当者のコメントと顔写真で推し!
この画像を20ポイント優待券に加えただけで、一日の販売点数6.5パックのいちごを28パックに!
このお店では、もともと1パック250gのあきひめいちごを498円で売っていましたが、2月に入って、1パック300gに増量、398円に値下げで一日の販売点数は6.5パックに。
2週間経って、青果担当者のN山さんの顔写真とコメントをPOPと21日に使える20ポイント優待券に入れてみました。
すると、一日の販売点数が28パックになりました!
そのあとも売れ続けるいちご
余計な経費はかかっていない
まずは、店長様のコメント
「すぐにここまでの効果が出るとは思っていなかった。
お知らせを入れただけで、余計な経費は掛かってないからね。
他の部門にもプリンターメッセージに載せる商品を選定するように言ってありますよ。」
告知期間を過ぎても売れ続けている
次は、青果担当のN山さんのコメント
「一番驚いているのは、告知期間を過ぎても売れ続けていることです。
告知を見て一度買ってくれたお客様がまた買ってくれています。
商品にファンがついたということでしょう。」
N山さんのコメントどおり、4月になっても一日の販売点数は25パックで、勢いは続いていました。
お客様にダイレクトに伝える効果
顔が見えること
営業の基本は、「自己開示」とよく言われます。信頼感や親近感がある接客に好感を持つというのは、どんな方もいろいろな場面で体験していると思います。自己紹介の時に出身地を加えるだけで、会話が弾んだりします。今回のN山さんは、青果のプロです。プロであるN山さんが顔を見せてがおすすめする信頼感と顔を見せることでの親近感をこの1枚の小さな紙やPOPが作り出した結果が、いちごの売上点数に現れたと言えるでしょう。
”密”を避けるため、お客様一人一人に声をかけることも難しくなっていますが、この方法で伝えることは十分可能ではないでしょうか?