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毎年どこのスーパーでも土用の丑の日の「うなぎ」販売に力を入れていますよね。
単価の高い「うなぎ」が売れるので、スーパーにとって大きな売上を作るチャンスとなります。
この「うなぎ」、多くの人は毎年同じお店買っていると思っていませんか?
ある企業のID-POSデータを使って「うなぎ」購入者の購買行動を調べてみました。
土用の丑の日にうなぎを買った人の内、翌年も同じお店でうなぎを買う人はどれくらいいるのでしょうか?
うなぎ購入者の内、翌年も同じお店で購入する人は実は25%しかいませんでした。
75%は翌年は他のお店で購入しているか、全くうなぎを購入しなかったということになります。
この傾向はこの企業だけに限らず他の企業でも同様の傾向が出ます。
継続購入しなかった75%は事前にアプローチすることで
継続購入してもらうチャンスがあります。
前年の土用の丑の日に「うなぎ」を購入した人が誰なのか把握し、
クーポンやDMなどで継続購入を促すことができれば「うなぎ」の売上増加に繋げることができます。
ID-POSデータを活用すればこのような施策が可能となります。
ぜひ、ご興味のある方は【ID-POS分析お試しサービス】お問い合わせください。